医学博士 平岩幹男監修|読むトレGO!
ディスレクシア 読みの学び直しのおすすめ
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先生に質問

行動やコミュニケーションに困難を抱えますので、年齢とともに明らかになっていきますが、診断よりも現在・将来の困難さへの対応が大切ですし、基本です。 #発達障害とは
戦前は障碍と記載されていましたが、「碍」が当用漢字に入らなかったので「障害」と記載されるようになりました。害の字を嫌って「がい」と書くこともあります。 ※SG注釈:法律上の表記は「障害」。このホームページでは平岩先生に関わる部分は「害」、以外は「がい」の表記を使用致しました。 #障がい #障害 #障碍

文字を見て音に変える、文字をかたまりとしてとらえて単語を認識することが苦手ですが、日本語では漢字の読みの苦手さもよくあります。 #発達性読み書き障害とは
相談できるところはまだ少ないですが、文部科学省のホームページやディスレクシアについての書籍も出ていますので参考にしてください。 ※SG注釈:国立障害者リハビリテーションセンター http://www.rehab.go.jp/ddis/ #ディスレクシア相談

医学的に診断する検査もありますが、話す・聞くという音声言語には問題がないのに、読む、書くでつまづいたら疑ってほしいです。 #ディスレクシア診断 #ディスレクシア検査
調べた限りでは遺伝するという報告はないですが、診断されていない方も多いので、よくわからないとしか言えません。 #ディスレクシア遺伝

文字の見え方は苦手な文字によって変わるようですが、「あ」「ゆ」「わ」などが瞬時に判別して読めない(時間をかければわかる)ことなどがよくあります。 #ディスレクシア見え方
日本語のディスレクシアでは英語が苦手なことが多いことがわかっています。もちろん英語圏でも英語のディスレクシアはあります。 #ディスレクシア英語

ディスレクシアと他の発達障害、たとえば自閉症スペクトラム障害やADHDを併発することはよくあります。なので発達障害の診断があってもチェックを!
自閉症スペクトラム障害は、対人関係を含むコミュニケーションと、こだわり(感覚過敏も含みます)の症状があり、症状の程度もさまざまです。 #自閉症とは

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